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動物に関する問題①動物実験

今回からは、様々な動物問題について考えていきます。

1回目は、動物実験の問題について考えていきましょう。

皆さんは動物実験の現状をご存知でしょうか??

1年間に11,530万頭以上の動物が、日本をはじめ世界各国の研究施設で、殺されています。

医学の進歩のため」「科学の発展のため」と毒を飲ましたり、有害物を皮膚に塗り、肉体的・精神的に痛めつけ、傷つけ、苦しめ、そして殺されているのです。

●どんな時に動物実験を行うの?

動物実験を行うのは主に、、、

・医学研究

・新薬開発

・化学物質の毒性試験(化粧品、日用品、小工品、添加物、農薬、工場用品など)

・基礎研究(生理学、栄養学、生物学、心理学など)

・解剖や手技訓練などの実習(大学や学校といった教育現場)

・軍事(兵器開発など)

人間のために人間が動物を利用していることがわかりますね。

●実験に使われる動物の種類は??

よく知られているマウスやラットをはじめ、モルモット、犬、猫、ウサギ、鳥類、魚類など多種使用されてます。

●動物実験廃止への動きはあるの??

欧米では1970年代頃から消費者による化粧品の動物実験反対運動が始まり、2013311日化粧品(完成品、原料、原料の組み合わせ)の動物実験が完全禁止されました。

国際社会では、化粧品の動物実験は廃止の方向に向かい始めています。

しかし…日本では多くの化粧品メーカーが動物実験を続け、消費者はそれを知らずに購入しています。

●代替法(生きた動物を使用しない試験方法)はないのか?

代替法はあります!!

1. 培養細胞人工皮膚モデルを使って化学物質の毒性を調査

2. コンピュータシミュレーションから毒性を推定

 

実は代替法を使用する方が多くの利点があります!!

◎経費・時間を大幅に削減⤵️

◎個体差がなく、様々な環境設定ができる!

直接人間の安全性を調べることもできる!

◎試験物質や有毒廃棄物が少量ですむ!

●私たちにできること

「動物実験をやめるまで買いません」
動物の命を大切にしたいという思いとともに、買わないという意思をメーカーに伝える。


「動物実験しないポリシーを支持します」
動物実験をしていないメーカーを支えてユーザーを増やす。

動物実験を続ける最大の理由:動物が犠牲になっていることを知らない消費者が多いため

●さいごに

私たちを含め消費者は自分が買ったものが動物実験されることによって作られた商品だと知らない人が多い。

皆さんも一度、自分がよく買うものがどうやって作られているのか調べてみてください。

そして、多くの動物が犠牲にならないように自分にできることから行動して生きましょう!

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